2学年 「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」学年発表
10月11日(水)6時間目、「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」の体験報告の学年発表が行われました。
各クラスの代表者2名、計8名が堂々と発表していました。活動の様子や1週間の体験で学んだことが具体的かつ鮮明に伝わるすばらしい発表に、大きな拍手が送られました。
その後、2学年主任より「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」の総括と、体験後に行ったアンケートの結果、事業所の方々からのコメントの報告がありました。アンケートでは活動の成果について「周りの人に対する感謝の気持ちをもつことができた」「ルールや時間、礼儀の大切さを学んだ」等、活動の目的に関わる回答が得られました。事業所の方々からは「嫌な顔をせず、真剣に取り組んでくれました」「とても礼儀正しく、大変気持ちがよかったです」「頼もしい中学生でした」等のコメントを頂きました。本当に喜ばしいことですね。教員としても、生徒の頑張りを認めていただいたことを非常に嬉しく思います。
体験終了から3か月が経ちましたが、これからも学校で学ぶ上での「挑戦」は続きます。1週間の体験で学んだことを思い出し、学校生活を通してたくましく生きる力を身に付けましょう。