令和5年度1学期 終業式
7月24日(月)、令和5年度1学期の終業式が行われました。
受賞披露が行われた後、北信越大会と全中に出場する水泳部の吉村清人さんと中部日本地区選抜中学校軟式野球大会に出場する野球部が意気込みを発表しました。
意見発表では、生徒を代表して、加藤寿汰くんが1学期を振り返り、今後の意気込みを発表しました。内容は以下のとおりです。
学校生活と部活動に力を入れました。学校生活では、学級代表として人前で話をしたり全体に指示を出したりする経験を重ねるごとに、自信がもてて何事にも前向きに取り組むことができました。部活動では、県選手権大会で敗れるなどなかなか思うような結果が出ませんでしたが、悔しさをばねに練習に取り組んで、県民体育大会では優勝を勝ち取ることができました。リーダーとしての経験や部活動を通して学んだことを生かし、2学期もさらに成長していきたいです。
学校長の式辞は以下のとおりです。
2・3年生は始業式で話した「明るく楽しい学級・学年・学校を自分たちの手でつくるために、自分たちにできることは何か、自分は何をすればよいのかを具体的に考え、生徒会活動を軸に自分たちの手で形にしてほしいこと」、1年生には入学式で話した「当たり前のことを当たり前にすること」ができたか振り返り、成果と課題を2学期につなげてほしいと思います。また、夏休みにあたり「夏休みだからこそ、できることに挑戦すること」、「自分の生命と健康を自分で守ること」を大切にして、始業式で一回りたくましくなった元気な皆さんに会えることを期待しています。
終業式後には、生徒指導主事から夏休みの過ごし方についての話がありました。みなさん素敵な夏休みを過ごして、2学期には元気な顔で登校してきてくださいね。