令和5年度 入学式・対面式

4月8日(土)、入学式、対面式が行われました。
新入生の元気な声や真剣な眼差しから、中学校生活に対する意気込みが感じられました。
学校長からの式辞では、「これから始まる中学校生活の中で、当たり前のことを当たり前にするということを心に留めておいてほしい。あいさつや日々の学習、自分や仲間を大切にすること、健康・安全など、身の回りには当たり前のことが無数に存在している。当たり前のこととは何かを考えたり、当たり前のことを当たり前にしようと意識し行動したりすることで、主体性を高め、西部中学校の学校教育目標である『自ら考え実践する生徒』に成長してほしい。」との話をされました。
PTA会長からの祝辞では、「『何でもやってみる3年間』にしてほしい。初めてやることはうまくいかないのが当たり前。不安はあると思うが、ほんの少しの好奇心と勇気を持ってほしい。昨日、今日やったこと、明日やることは、一日一日繋がって未来の自分をつくる。勉強でも部活動でも友達づくりでも、中学校での新しい挑戦や出会いは、人生においてきっと大きな財産になる。是非とも頑張ってほしい。」との話を頂きました。

入学式後、在校生との対面式がありました。生徒会長と新入生代表がそれぞれ挨拶をし、笑顔で握手を交わしました。
143名の生徒が入学し、全校生徒462名でつくり上げていくこれからの西部中が楽しみです。