令和2年度2学期終業式
12月24日(木)、令和2年度2学期終業式が執り行われました。
生徒代表意見発表では、1年生の髙島凛音さんが2学期の振り返りを発表しました。
発表の概要は以下のとおりです。
「部活動では、チームを引っ張ってくれている先輩方に感謝しています。来年、後輩が入ってきたら先輩たちがやっていたことを思い出して、私たちが先頭に立とうと思います。また、合唱祭では指揮者としてパートリーダーとともに、一丸となって練習に取り組んできました。本番では練習してきた成果が発揮できて、とてもいい合唱祭になったと思います。」
学校長の式辞では、先日3年生を対象としたリモートの講演会で、ラグビー日本代表の堀江選手が話していた「よいプレーは偶然できるものではない」という言葉をもとに話をされました。2学期に大きな成果を上げた体育大会や合唱祭は、これまで練習してきた団結力や表現力が本番で発揮されたもので、決して偶然ではないということ、冬休みは1年を振り返って、決して偶然ではない自分の成長を確かめてほしいとのことでした。