2019年度 入学式
4月5日(金)、2019年度の入学式が執り行われました。153名の新入生は緊張した面持ちでしたが、氏名点呼では元気のよい、堂々とした返事が体育館に響きました。
学校長の式辞では、教育目標である「自ら考え実践する生徒」を目指し、具体的には「思いやりの心をもち、行動する生徒」「気付き、考え、追究する生徒」「心身共に健康で、目標達成に向けて努力する生徒」という3つの生徒像に近付くよう、仲間を励まし合いながらお互いに高め合い、意義のある3年間にしてほしいという話がありました。
また、笹田PTA会長の祝辞では、中学校生活を前に不安になっている自分を嫌いにならず、認めることが大切であると同時に、自分では欠点だと思っていることも実は独特の個性であり、中学校生活で様々なことに挑戦し経験することがその後の人生での宝物になるという話がありました。
新入生代表の窪田爽子さんは、中学校生活でがんばりたいこととして、「部活と勉強の両立」と「行事に積極的に取り組むこと」を挙げていました。
新入生が一日も早く学校生活に慣れ、活躍の場を見つけられることを期待しています。